オリジナル傘を“作る”制作事例

☂生地傘への２柄印刷をしてオリジナル傘を作る‼☂
こちらのサンプルは１本の傘に２つのデザインを印刷したケースです。
印刷代と版代がそれぞれ倍となりますが、製作依頼自体をお断りするケースがございます。

理由は傘本体の組み立ては手作業でおこなっているため、開いた時のシートの張り具合（たるみ具合）には１本ごとに微妙に違いがございます。そういう傘に更に人の手作業で印刷をするので、常に印刷作業にはミスをするリスクが伴います。
ビニール傘への印刷の場合はミスしても消すことができますが、生地傘の場合は1度印刷ミスをすると1本の傘が全て没となってしまいます。
その為、２柄印刷の作業時間は通常の１柄印刷よりも倍以上掛かる上に失敗のリスクが増すので、忙しい時期にはお断りして状況に応じて対応しております。

今回はこのような依頼を頂くケースが過去にもございましたので、製作事例に掲載しましたが要相談という形になる事をご了承ください。

※）『参考見積り』は最少ロットで製作した場合の事例です。
運賃などは地域差もございます事をご了承ください。